当クリニックでは高齢な方の定期的にメインテナンスを多く受けられています。
メインテンスを受けられる方はお口の状態はいいのでむし歯もあまり出来なくて
進行も遅いのですが、急にむし歯が多発してどんどん進行する方がいます。
聞いて見ると口が乾燥してのど飴を使用している場合が多いです。のど飴も
砂糖の塊ですから急激にむし歯リスクを上げてしまいます。キシシトールガムやタブレットなど代用になるものをおすすめします。
2019年1月19日土曜日
2019年1月6日日曜日
最近は子どもの上あごが小さい
最近は子どもは上あごが小さい。上あごが小さいと鼻腔や咽頭が狭い傾向にあるため鼻が詰まりやすいなど、耳鼻科的な疾患も多くなります。矯正希望の子どもさんは検査資料をとりますが、最近は質問票に鼻がつまるかどうか、お口をぽかんと開けてるか、いびきをかくか、などの質問項目を新たに追加したものを使用していますが、その問診表を使用した50人ほどのケースほとんどが、上顎が小さいという傾向がありました。
理由がわからなかった様々な症状
ここ数年来、筒井塾が開催する筒井セミナーで多くの事が理解できました。歯科の臨床でうまく説明できない事のかなりの部分が説明できる気がします。
よく経験する事なんですが、咬むと痛いとか、違和感があるという方が結構多いです。
また舌が痛いとか顎が疲れるとか、でも調べて見てもむし歯も歯周病も無い。根尖病巣も無い。対応に苦慮するケースもあって、いままでは「様子をみましょう」という常套句で終わらせてた事も多かったんです。
今はそんなケースでも、だいたい、理由が分かるようになりました。これは大きいです。ちいさな子どもでもむし歯や歯肉炎の予防なんかはうちの歯科衛生士がきっちりしてくれるので、自分は子どもの正常な発育に誘導するためのアドバイスに重点を置いてます。むし歯が無くても、早く改善すべき悪習慣が沢山あるのでそれを見つけ出して改善する事がとても大事です。
よく経験する事なんですが、咬むと痛いとか、違和感があるという方が結構多いです。
また舌が痛いとか顎が疲れるとか、でも調べて見てもむし歯も歯周病も無い。根尖病巣も無い。対応に苦慮するケースもあって、いままでは「様子をみましょう」という常套句で終わらせてた事も多かったんです。
今はそんなケースでも、だいたい、理由が分かるようになりました。これは大きいです。ちいさな子どもでもむし歯や歯肉炎の予防なんかはうちの歯科衛生士がきっちりしてくれるので、自分は子どもの正常な発育に誘導するためのアドバイスに重点を置いてます。むし歯が無くても、早く改善すべき悪習慣が沢山あるのでそれを見つけ出して改善する事がとても大事です。
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